衣奈沖磯、秋アオリ荒乗りMAX!!
2009-09-03
そろそろ、秋のエギングシーズンが本格的にスタートしたようで、各地で新子ゲットの情報が入ってくるようになってきました。そこで編集部の頭に浮かんだのは「陸っぱりでそんなに釣れてるんなら、沖磯にいけばどうなるのか!?」という想像だった。 そこで、今回はダイワ精工フィールドテスターの辻原伸弥さんを実釣役に迎え、イカイカパラダイスを求め、和歌山県・衣奈エリアの沖磯へ渡った。 すると、予想は的中!! 朝イチスタートするやいなや、いきなりの爆釣劇がスタートし、結果は900g頭に2ケタ釣果の大爆釣だった。 そんな大爆釣のキモはタックルで、辻原さんは沖の変化や、沖のベイトに付いたアオリイカ狙いには、遠投を重視し、スピニングタックルをセレクト。反対に、沖のブレイクより手前や、足元の変化をネッチリと狙うのにはベイトタックルを使っていた。エギングでベイトを使う人はまだまだ少ないようだが、ベイトタックルはスピニングタックルに比べ精度の高いキャストができるので、ゼヒ使ってみてはいかがでしょうか。 そして、今回の、MVP的存在なのが、エメラルダス・ミッドスクイッドSZ-RV3.5号だ。これは、音でアオリイカを誘うほか、アゴリグ専用のアイが付いているのがポイント! 別売りのアゴリグシンカーをセットすれば、スーパーディープをストレスなく攻略することができるぞ!! 楽しい秋エギングのシーズンがも~っと楽しくなる沖磯へ、みなさんもチャレンジしてみてはいかがでしょうか!?