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連日続いていたキビレ祭もそろそろ落ち着き始めた。というのも、キビレは9月に入ると産卵のため、爆釣が続いていた淀川中流や湾奥から移動を始め、深場へと落ちていくのです。 キビレゲームの落ち着きと同時に、今度はチヌ（マチヌ）ゲームがスタート!! では、どこに行けば釣れるのか!?　答えは、河口のかなり下の方の、外向きに面するテトラ帯や、リップラップなどが理想だとか。 チヌはキビレとは違い、河口からまだまだ上流の真水がまざる中流域には上がらず、河川の出口付近など、キッチリとした海水エリアがメイン。 そして、産卵のため姿を消したキビレも、10月の終わりの頃に近づけば戻ってくるそうなので、そうなるとチヌもキビレも狙える楽しいシーズンの幕開けです♪ そして、大阪湾にはカタクチイワシも入ってきたので、状況も上向き！　さらに、タチウオも北上してきており、南港周辺でも狙えるそうですよ。 （写真1はソルトウォーター現場ナマ情報・大阪湾担当の三宅伸豪氏がバリッド90Hでマチヌ46cm。写真2はハルテックさんがバリッド70でマチヌゲット）