アジング1
2009-09-22
秋の色は、心がキュンとなる色です。
季節によって、イメージする色ってあるじゃないですか。
たとえば、春は=キレイな緑色? うぐいす色というか・・・
夏は=赤色っぽいオレンジ色?
秋は=夕焼けの色? かな
冬は=白、青っぽい白
人それぞれ感じる秋の色には違いはあるでしょうけど、
ボクはたぶん・・・こんな感じだとテキトーに思っています。
ちなみに昨日、とんでもなくドラマチックなシーンに遭遇したんですよ。
地下鉄の駅でのワンシーンです。
そこにはカップルの姿があって、たぶん遠距離恋愛中なのでしょう(←勝手な想像ですが・・・)
去っていく彼を見送りに着ている彼女みたいな設定だったと思います。
すでに彼女の瞳からは涙がこぼれ落ち、彼のむなぐらをつかんでイジイジモード。
そして、それを必死でなぐさめる彼・・・
彼:「もう電車がなくなってしまうから、いかないとダメだから」(←たぶん関西の人ではない)
彼女:「もうちょっとだけでエエから(涙)」(←絶対に関西の人やね)
それから2分後ぐらい経った頃、
彼:「もうホントにいくから・・・」といて彼女の手を強引に振り払って走って電車に飛び乗っていきました。
残された彼女はというと、そのままその場に泣き崩れてしまいました。
けっこうデカい声でないてました。
周りにけっこう人もいたんですけど、みんな知らんぷりです。
ええ~! みんな冷たい(ーー;)
そんな光景を見ていたボクは、声をかけようか迷ったあげく頭に浮かんできたことは・・・
ムネイシ悪:「これってもしかして、チャンスやったりして? これで、オレの人生も変わるのかも! イケるんちゃうの!!!!!!」と、変な妄想に陥り、思い切って声をかけてみようとしました。
しかし、ちょっとタンマ。
ムネイシ普:「いやいや、もし声をかけてチカンと間違われてキャー! いわれたら、ある意味人生変わってまうで!」
チカン、アカンですからね。
そんなワケで2-3秒ほど迷ったあげく、そのままにしてあげるのが一番かとボクもその場を去りました。
以上、昨日の帰り道。地下鉄の駅で遭遇した5分ほどの出来事でした。
ホンマはチャンスやったんかもなぁ~・・・もう遅いけど。
ムネイシです。
昨日、家に帰ってからボチボチ釣り道具をイジってました。
何をイジっていたのかというと、コレっすね ↓ ↓ ↓ ↓
またまたJHを作成しておりました。
別に、そんなにたくさんなくすモノではありませんが、作るのんって楽しいじゃないですか(^^)
眠れないと時は、眠くなるまで釣り道具をいじるに限ります。
眠くなるまでゲームやってるのんと一緒ですね(^^)。
ちなみに、写真にはAJYフックが3パック並んでますが、1パックめの途中で力尽きて寝てました。
そんなもんです。
そして、ふたたび目が覚めてしまった時は・・・
床にロッドを並べてみて、グリップがこうとか、有効長はコッチの方がなんだとか、1人でぶつぶつヤってます。
ちなみに、今ボクの部屋はエラいことになっています。
ね(^^;)
釣り道具を眺める前に、この子たちを何とかしないとだめですね。
では。