東濃野池、巻きモノ炸裂中!!
2009-09-22
今週の「水野浩聡著 東濃のつりかた説明書」は、現在の東濃野池を制する巻きモノについて。
現在の東濃の野池は、基本的にバスが池のいたるところに散っている状態。
そんな中、結果をだしているのが、TNシリーズ、ワラミー、スーパーイラプションなどの巻きモノ系で、かなり釣れるようになってきている。そして、中でもスーパーイラプションは、50cmクラスが連発!! ということもあるそうで、タイミングとしては、冷たい雨が降る直前の風が当たる面がよかったのだとか。
逆に、雨が降り始めてからは、TN60やワラミーなど、ミドルレンジを狙えるルアーが有効だという。
そして、好釣果をだす秘訣としては、広範囲に散ったバスのいるエリアの中でも、特に魚の濃いエリアがあるので、そのエリアを見つけるのがポイント。そいうい意味でも巻きモノは有効になってくるのです。