秋のアジング特集2009 vol.1
2009-10-23
秋も深まり、いよいよ脂の乗ったアジが釣れマクる季節がやってまいりましたよ。特に11月から年末までは、尺(約30cm)に迫ろうかというグッドサイズが連発することもある、まさにベストシーズン。というワケで、ココでは秋の夜を楽しみ尽くすための小ネタや、ルアニューTV編集部が気になりマクっているアジンググッズを紹介していきましょう。 秋はこういうウマそ~なサイズの連発もある、サイコーの季節ですゼ アジングの基本をちょっとおさらい アジングは文字通り、ルアーを使ってアジを釣るゲームです。まず釣り場ですが、湾奥ではない、ある程度潮が効いているトコロなら、ハッキリいってドコにでもイケます。ですが、効率を考えるとやはり魚影が濃いにこしたことはないので、一番無難なのは、常夜灯のあるスポットがオススメでしょう。 アジングには、こういうオレンジ系のライトがイイような気が… 晩秋はデイゲームもイケる!? アジングは「夜の釣り」というイメージが強いかとは思いますが、実はそうではありません。特にナゼか晩秋は真っ昼間にかなりグッドサイズが釣れることがあります。 モリカワが昨秋捕獲したグッドサイズ! やたらとアジングブログを上げマクるムネイシが昨秋、日中に捕獲 ヤマネも白昼堂々と捕獲。この時は、ジャバスティック2インチ+1.8gJHをおもむろにフォールさせる、リアクション誘発系のフォール攻めが超ハマりでしたよ アジングのタックルは!? 次にアジングに使うタックルなんですが、その前にアジをたくさん釣りたいというなら理解しておきたい点があります。それはアジの捕食と口の形状、そしてタックルのバランスです。まぁ、これをブログでダラダラ書いても仕方がないので、動画でどうぞ! 中部エリアのアジング超激戦区・チタ半島のアジ仙人の異名をもつ、スゴ腕アジンガー「サミーちゃん」がイイこといってますよ↓ ↑の動画で、高感度な専用ロッドの必要性がわかっていただけたでしょうか。 では、その「高感度な専用ロッド」。こう書くと明らかに高級品っぽいフンイキの字ヅラですが、アジングの場合、これが意外とリーズナブルなモノが多いんです。その代表が下の2つ 「乗せ掛け」コンセプトで使い安い! 価格も安い! ビギナーでもジャンキーでも満足できる超人気アジングロッド!!  JJ-MACK R 乗るわ、掛けれるわと、あらゆるシーンでアジングの楽しみを味わい尽くせるアジング専用ロッド「JJマックR」。この性能、装備で実売価格は、ぬぁんと14000円前後!! ユニクロもビックリのコストパフフォーマンスとなっている。 編集部内でも密かに愛好者が多いJJマックR。特に、スプリットを使って近距離で釣りマクる時に、68はかなりヤバいっス! メジャクラがマジになって作ったアジングロッド! 性能も価格もいうことナシっス!! クロステージ・アジング モデル ロッドメーカーの雄・メジャークラフトが満を持してリリースしたアジングロッドシリーズ。ソリッドティップモデル、チューブラーモデル、ともに3アイテム、計6アイテムをラインナップ。アジングの釣りがスタイルもイッキに広がる中、6アイテムもあって、ほぼすべてのスタイルに対応が可能のはウレしいトコロ。プライスもサイコー! 性能も文句ナシ! アジングを始める人も、ちょっと違うスタイルを試してみようという人も、コレは超オススメですよ。 開発者のヒロセマン。アジングにハマってついにロッドまで… アジングジャンキー=高感度ジャンキー!? アジングにハマれば、ハマるほど、高感度ジャンキー化するアングラーが多いのですが、そうすると、高感度をうたったハイエンドモデルも気になりマクってしまうのがルアーマンの性。そういう人に、おおーいに悩んでいただきたいのが、以下の3シリーズです。 元祖・高感度アジングロッド! グラマーロックフィッシュ GRF-TR68strange アジングがブレイクする以前から、すでに高感度というコンセプトで発売されていた、まさに元祖アジングロッド! 超繊細で超高感度なソリッドティップを搭載。感じて掛ける釣りにも、乗せマクる釣りにも完全対応してくれるゾ。 メイド・バイ・がまかつ! 繊細なバイトを感じマクれ、掛けマクれる! 超軽量・超高感度ロッド ラグゼ・コーストラインAJ 「がまかつ」が、アジング用として妥協なく作り込んだアジング専用ロッドシリーズ「AJ」。この軽さ、感度、そして釣り味は、もはや芸術品。アジングがさらに楽しくなること必至でっせ。 超遠投し、沖にディープからギガアジを引きづりだす! 感度と飛距離にこだわりマクったティクトの先進的ロッド SRAM(スラム) 先進的なアジングロッドをリリースしていたティクトから、またまたかなり先進的なロッドシリーズが登場! 中でも超遠投対応のロングレングスモデル8.4㌳は、編集部も気になりスギて眠れないほど。この長さで超高感度ということで、いやがうえにも期待が膨らみMAX! ギガアジマスター家邊氏のこだわり満載の新ロッドシリーズ「SRAM」。超期待ですゾ まだまだあります、アジングネタ! 続きはVOL.2でっ!