西の湖、激濁り時に効く裏セオリーとは…
2009-11-05
先日、天気の影響で急に激濁り状態になった西の湖。 そんなタフ化した西の湖で、50cm・2200gと45cm・1500gというグッドプロポーションのデカバスをキャッチした、トムソーヤスタッフの山田政嗣さんが、激濁り状態で威力を発揮する裏セオリーを教えてくれた。 急な激濁り状態になると、カバーの奥など濁りの影響を受けづらいポイントを狙うのがセオリーだが、山田さんいわく逆に水の動きが少なくヨドんでいる所で、もともと水の悪いエリアにいる魚は濁りの影響を受けづらいため狙いめだという。 実際に、山田さんがグッドコンディションをキャッチしたのも水の動きのない場所に絡むウッドカバーで、ベイビーSクロウに1/64ozネイルシンカーを挿入した3.5gTXでキャッチに成功した。 さらに、マドネス・モエビスプレーなどの集魚剤は1年通して有効なのでこちらも覚えておこう!