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愛知県の小崎圭一朗さんが朝晩が冷え込み始め、一気に秋が深まった西三河野池で49cmを筆頭に秋のボコ釣れを満喫したという。 今回のボコ釣れ劇のポイントは池のベイトを知ることと、そのベイトにいかに合わせていくかということ。 秋の定番といえば巻きモノが代表的ですが、野池によってはザリガニやエビなどの甲殻類のみを捕食していることも多く、野池では巻きモノの秋といえどこういったベイトを意識した狙い方が有効なことも多いのです。 今回の小崎さんも、巻きモノには痩せ気味のバスしか反応しなかったが、カバークローのバックスライド攻めに変えた途端にグッドコンディションの45cmがバイト!! その後も同ルアーで49cmを筆頭にプリンプリンのデカバス連打に成功したという。