アジンガーの大問題! 「ガルプ! ワーム」収納法のファイナルアンサー!?
2009-12-30
ガルプワームの収納法、特に現場に持ち込む容器については
以前からいろいろ、試してるんですが、現時点でのワタシなりのファイナルアンサーを
ご報告いたします。
最終的なシステムは、コレ!!
全体写真は…
簡単にいうと、携帯電話ケースに、容器とピンセットを収納して持ち歩くという
システムです。
それぞれを説明すると、まず携帯ケースについて
ダイソーの「ソフト携帯ケース」、105円なり
そして容器は…
前々から使っている
マドネスの「フィッシュアトラクテッドフォーミュラⅡ・マドネスモエビペースト」のケース。
元々、この容器は、バス釣りのスモラバ用トレーラー(ハンハントレーラーとか)のフォーミュラとして使ってたんですが、あまりの使い勝手のよさを思い出して…、ガルプワーム容器として導入すると、神降臨、最高だったんです!
コイツのイイところは、もれない!(重要というか大前提)、 フタと容器が一体型である(←恐ろしく重要)、サイズが大きすぎず、小さすぎずのちょうど頃合サイズ、ちなみに内容量は90g。直径44mm・高さ75mm。
ほら、フタと容器が一体型になってるでしょ!!
片手でフタの開閉ができるから、ワームセットの時間が短縮できるし、フタの開け閉めの時間短縮にもなる。ついでにフタをなくすこともないしね!
で、もって、次はピンセット。
ダイソーの毛抜き!!!
具体的にいうと…
●毛抜き(斜め・巾広タイプ) 【ダイソー】105円なり
●EASY-TO-GRAB TWEEZER 【ダイソー】 105円なり
ちなみに、ステンレス製
ちなみに、なんでピンセットがいるかというと、手で触るとクサいですやん!
その不快感の除去。それだけの理由です。
あと、なんで、この2つにしたかというと…
ズバリ、携帯性重視で、長さの短いヤツがほしかったから!
できれば、軽くて、さびない、プラスチック製がよかったんだけどねぇ。
前まではプラ製の「イソメつかみ」を使ってました。コレはプラ製でしかもワームをそのままリグれたりして、イイ面も多かったんだけど、いかんせん、つかみにくくて…。
さてさて、このケース、容器、ピンセットの3つのバランスを追い求めた結果、
このシステムに落ち着いたというわけです。
容器と携帯ケースの大きさがドンピシャで
ちょうどイイ締め付け具合。あとピンセットを両サイドに刺すんですが
その締め付け具合も最高!!
あと、なぜ、このシステムを選んだかというと…
ランガンする時、タックルバッグを持っていきますよね。
その時、ガルプ容器をタックルバッグの中に入れ込んでしまうと、
何かの拍子にこぼれた時、悲惨ですよね。
そういう事態を回避する上でも
ガルプ容器はタックルバッグとは、完全に分離して持ち運びしたかったワケなんです。
コイツだと、容器が縦の向きのまま、カバンの横にブラさげとけるし、
コイツをカバンから取って腰にぶら下げたり、ベルトに通して、持ち運べたりするし、
さらにはちょっと、クサくなっても、洗って乾かすのが簡単!!!!
ダイソーで一式そろうはずなので、ぜひお試しあれ!!
ちなみに、エコギア・アクアでも、このシステムを個人的に試験運用中。
もし、コレよりイイシステムがあるでぇー、教えたるでぇーという方がいたら、ルアニューへメール下さい!!