冬の池原ダムを制する攻め方とは!?
2010-01-19
ガイドが凍るほど寒さがキビしくなってきた池原ダム。この冷え込みにより、魚のレンジは一気にディープメインへと移行した。
しかし、ディープを狙うにしても、エリアを外せばノーバイト…。なんてこともありえるので、キッチリとしたエリア見極めが重要になります。
エリアの良し悪しを判断する要素がベイトの存在。魚探にベイトが映らないエリアはパスしてもよいほど重要な要素になります。
また、水温が10度を切り始めた池原ダム。今後は、朝イチのクランキングゲームも有効なパターンになってきます。クランクのレンジは3-5mダイバーが必需品。いくら、水温が低くなっても、良型が活動するのはやはり朝なので、寒さを紛らわす意味でも、朝イチから巻きマクって見てはいかがでしょうか。
画像は先日、池原ダム・現場ナマ情報担当の安村義樹さんがジョインテッドクローマグナムで捕獲に成功した53.5cm。