冬野池で魚をテにする2つのキモ!!
2010-01-20
厳冬期に突入した南大阪&和歌山野池。この時期に狙いめとなる小規模野池にはアングラーが集結し、これまた冬の定番であるバイブレーションや鉄板系のルアーを投げ倒しています。
そうなれば、いくら冬の定番エリア+定番ルアーといえど、魚をテにするのは至難の業。
そこで今回は、南大阪&和歌山野池・現場ナマ情報担当の長戸郁和さんのこの時期の定番エリア+定番ルアーの攻略法をご紹介します。
まず、注意しなければいけないのが、通すコースです。四方八方から飛んでくるルアーの中で、魚に自分のルアーにバイトさせるには、闇雲にキャストするのではなく、そのポイントはその野池の中で魚にとってどのようなポイントなのか!? また、自分はどのような地形をどのようにトレースしたいのか!? という部分を明確にイメージすることが重要。
そして、もう1つ気を配らなければならないのが、ルアー&アクションのローテです。
バイブレーションを使うにしても、カラーや音、ウエイト、ルアーサイズはもちろん、タダ引き、リフト&フォールなど、少しでも多くのパターンで当日の正解を探っていくのが貴重な魚をテにできるキモだという。
この2つを踏まえ、みなさんも冬の野池を攻略してみてください♪