SWライトゲームのボトム攻めに適した超軽量リグとは?
2010-01-26
メバルにしてもアジにしても、カサゴにしても冬に関して共通していることといえば、
「何かに寄り添っている」ってことではないでしょうか?
例えば、代表的なのが「ウイード」と「ブレイク」ですよね。
この2つをタイトに攻め続けることで結果に結びつくことが多いです。
でも、正直なところ根掛かりハンパないですよね…
そこで、今回紹介するのはコレ!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ジークラックのソフトタングステン・マルチシンカー
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
↓そして、バリバスの2500Vストリーマー(フライ専用フック)を組み合わせたリグです。
ワームは、エコギアのサンスンを使用しています。
これは、キャロシンカーで使用するため、ウエイト自体は0.5㌘に設定して使用しています。
セッティング方法も超簡単ですよ!
簡単に説明すると、↓写真のとうなJHを装備すると思っていただければOKです。
セット方法は…
ワームにフックを通してからシンカーを装着↓
↓あとは、TXリグのように縫い刺しセッティングをすればそれだけでOKです。
↑写真のような感じえセットできればOK 。
これで、多少は根掛かりを軽減することは可能です。
カサゴなど、口の大きめな魚であれば普通のオフセットフックでも十分にフッキングは可能ですが、アジやメバルとなると、フックサイズを選びます。
そういった時は、このリグが活躍しますね^^
もちろん、冬のアジングでも活躍します。
冬のアジは、ボトムベッタリで少しでもボトムからルアーを浮かせてしまうと、一切口を使わないこともある(周りにサビキ釣りの方がいない時限定ね^^)
でも、普通のリグでボトムを狙ってしまうと、根掛かり必至状態に陥ってしまいますし、回避しようとして、流通しているオフセットフックを採用しても少しデカい…
メバルの場合だと、ベイトフィッシュに付いている時はチョット浮き気味になってていることもあるだろうけど、基本はウイードの生えている所にいて、ウイードに付いている甲殻類などを食ってる可能性の方が高い。
でも、普通のJHでは狙いにくいし、TXリグっていっても、フックが大きすぎてスリ抜け性能が気になるところでもある。
普段から、こういうことを考えていると、やっぱり軽くてタイトに攻めマクれるリグというのが効果的なのかなぁって思ったりもします。
なんだかんだで、浮かんできたのがこのリグセッティングですね。
チームA・J・Tを筆頭に、いろんなスゴ腕アジンガーたちにヒントをもらいつつ、
「シンカーはこれがいい」だの、「フックはコレ」だのいいながら、1つの答えを目指しています。
以上です。
それでは、またヨロシクです^^