スレバスに効く「食わせ系最終兵器」
2010-01-27
冬のバス釣りで使用する食わせ系で大切なことは、 まず、低水温でもしっかりと動くこと! つまり、ものスゴく軟らかいボディのモノが有効になるということですね。 なので、ワームだったり、ラバージグだったりというものが冬に有効な食わせ系となるんです。 ただ、これって何も冬だけでなくオールシーズン重要なことでもあるですよね^^ これぐらいのことは、みなさんご存知でしょう^^ というわけで… 今回ボクが紹介するのは、超軟らかいハンドポワードの 11インチストレートワームです!! コレですな^^ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 「アメリカンフィッシングプロダクツの11インチストレートワームです」 このワーム、バスの反応の仕方がハンパじゃありません^^ 実際、世の中にはたくさんのワームがありますし、いろいろなモノを現場投入してきました。 だけど、ここまでバスが反応するワームがあっていいのか…って思ったほどですよ。 水中でのアクションを簡単に説明すると、「ザ・オートマチック」的なね^^ いろいろなリグで使用してみましたが、1.8グラムのネコリグが最強でした。 ネコリグのセッティングは、ハンドポワードなので、切れて飛んでしまわないように 熱収縮チューブを! とも思ったのですが、動き重視で装備しないことをオススメします。 そして、アクションはキャストして少し放っておくのがベスト。 なぜなら、ボトムに着底した時、あまりlの柔らかさに一回「クチャ」って丸まって、 徐々に、テールが水面に向かって浮き上がっていく。 そして最終的には、ピンっとまっすぐになって水中でユラユラと揺れているわけです。 ここまでの間、何もアクションをつけずに放っておく!(←これ大事!!) なぜかというと、水面から「ポチャン」って入水したワームがボトムで起こす自発的アクションは 2度と再現することができないぐらい、いい動きをしよるんですよ~。もちろん、ラインテンションは抜いた状態ですよ^^ すなわち、「すべてのキャストがバスにとってファーストインパクト」となるんですよね ルアーって何でもそうなんですけど、着水してからのワンアクションめっていうのは、 バスにとってはファーストインパクトだと思うんですよ そのあとは、シェイクでも何でも一定になってしまうので、バスから見ると「いつものヤツやん」的な扱いうをうけるわけです。 なので、今回紹介したロングワームを使用する際は… ・キャストして着底して、しばらく放置。 ・ワンアクション加えて反応がなければピックアップ。 ・もう一度、ポイントを少しだけズラしてキャスト これの繰り返しが一番効率がよいのでは? と思います。 ボク的には、ロングワームに関しては、こういった使い方をしていますね^^ 春夏秋冬、この釣り方でイイ思いをしているので、ぜひお試しを! 「ハマった時の爆発力はスゴい!!」とかいうセリフって、よく耳にしますけど このワームだけは「ハマる!」というか、そのタイミングに「ハメる」ことが可能だと思っています。 でもね、たぶんですけど、けっこうな確率で売ってません… ゼヒ発見したら全部買い占めるぐらいの勢いで構えておいた方がよいかと思います。 それでは