今のびわ湖でデカバスが鬼反応するスーパーテクとは!?
2010-01-28
低水温期に突入したびわ湖・南湖。そんな現在の南湖でロクマルを筆頭にデカバスを釣りマクり、3尾で8kgという、スーパーウエイトを叩きだしているのが、びわ湖ガイド・小南悠さん(ミックバスクラブ)である。
そして、小南さんが使用しているルアーがバクラトスイマーとモザイクIK-420BWK琵琶湖ガイドスペシャルである。
小南さんいわく、この2つのルアーが爆発しているには理由があるという。
まずバクラトスイマーは、このルアーの特徴でもあるレンジキープ力の高さがキモで、ほかのルアーでは難しいとされるディープレンジ(4-5m)を平行に長く引いてこれるのが絶対的アドバンテージとなっているようだ。
次に、モザイクIK-420BWK琵琶湖ガイドスペシャルの利点はというと、圧倒的な飛距離とあま~いソフタン(ソフトタングステン)サウンドがこの時期のバスにもスイッチを入れてしまうようです。そして、ショートバイトでもしっかり掛かり、バラシを最大限に減らすことができるリアフック4本針使用がこのキャッチ率の高さにも結びついているのです。
ちなみに、反応の少なさと寒さで、ただでさえ集中力が切れがちなこの時期に、引き抵抗の重いクランクを広範囲に広がるウイードフラットで1日投げ続けるのは至難の業。その点、このモザイクIK-420BWKは4mダイバーとは思えないほどの引き抵抗の軽さだというところも、好釣果に結びついているのだという。
巻きモノでドッカンの価値ある1発を狙って、1日巻き倒してみるのもアリですね♪