すさみ周辺、タフな時合を制するエギングテク!!
2010-02-02
先日、箕面市の西田新一郎さんが和歌山・すさみ周辺へ釣行。
当日の状況は急激に水温が下がった後という悪条件。
しかし、そんな状況でも、西田さんは820gを筆頭に、750g、580g、300gという好釣果を叩きだしたのでした。
では、どうして西田さんはタフな状況で4ハイもテにすることができたのか。それにはアクションに秘密があったのです。
そのアクションとは、着底するまでに1度アクションを加え、着底してからロングステイ(約20秒)をいれるというもの。こうすることで、活性の低いイカをバイトに持ち込むことができるのだという。
しかし、これには注意しなければいけない点があり、ロッドは必要以上に動かさないということ。
必要以上にロッドを動かして、エギに不自然な動きを与えてしまうと、活性の低いアオリイカは警戒して抱かなくなるという。
ちなみに、今後は黒潮の接岸にともない、大型の数釣りが期待できるという。
みなさんも、いるはずなのに反応がない。という時は、このアクションをためしてみては