冬の桂川のゴールデンタイムとは!?
2010-02-16
数日間暖かい日が続けば、魚を目視できるようになってきた桂川。
しかし、まだまだ魚の活性は上がっておらず、キビしい状況が続いているようです。
そんな桂川で、魚をテにするために気をつけなければいけないのがタイミング。
桂川・現場ナマ情報担当に東昌史さんによると、ポイントとなるのは「風」だという。
ちなみに、この時期の桂川は大抵が南風。なので、本流の流れが北から南へ流れている桂川にとっては、逆方向の風となり、流れが弱まるのです。そして、このタイミングこそが、現在の桂川で魚が最も動くであろうゴールデンタイムとなるのです。
狙うポイントは、鉄橋下に水中岬が存在している阪急鉄橋下周辺が最もアツいでしょう。
1日の中の絶好のタイミングを見計らってポイントに入るコトが、この時期貴重な桂川フィッシュをテにするヒケツですよ。