ヌノメマスターが教える、キャロの使い分け!!
2010-02-23
春に向け、暖かくなり始めましたが、まだまだ水温は低く、魚の活性もまだまだ低め。
それは、布目ダムも例外ではありません。
そんな中、ヌノメマスターの三宅貴浩さんは好釣果を叩きだしている。
その三宅さんが使用しているのが、ダイビングシャッドや自発的にアクションを発生させられるキャンドルテールなどのキャロライナリグ。
三宅さんいわく、このキャロを使う上で重要なのがリーダーの長さで、どういった地形を攻めるかによって長さを変えるのが釣果UPのポイントだという。
まず、フラットエリアのボトムを中心にズル引きで使う場合はワームもシンカーも両方ともボトムに付いているので、特にこだわる必要はありません。
それに対して、傾斜の急なダウンヒルで使用する場合、リアクション要素をだしたい時にはリーダーを短くし、ゆっくりとした動きでしっかり見せたい場合は長めにとるのがキモ。
これを知っているのと知らないのとでは釣果は歴然。特に、日に日に状況が変化するこの時期には大切なコトになるので、自分がどちらを意識して使いたいのかを考え、つk