フランス・パリから釣果が届きました♪
2010-03-05
今回のキョーレツ釣果は、元ルアニュー編集部で、現在はフランス在住の足立さんから届いた、フランス・パリでのパイクゲームをご紹介します。
これから先は、足立さん自身が書いてくれたレポートです。
先日、パイクを釣りにパリ近郊の池まで行ってきました。
私が釣ったのはベイビーサイズなんですが、キーパーサイズが50cmで、60-70cmぐらいならサクっと釣れるようです。
釣れるサイズが大きめなのと、歯がギザギザしているので、タックルは固めのロッドにラインはショックリーダーをつけて、ルアーは10cm以上のミノーやビッグベイトで狙うのが定番だそうです。ちなみに私がメインで使用したルアーはビーフリーズ100SPでした。
バスと違って、パイクは寒さに強い魚らしく、池に氷が張っていたにも関わらず、4人で15尾ぐらいは釣れましたよ。
フランスでは基本的に毎年2月1日から5月頃までが産卵保護のため、セーヌ川などはクローズ期間(釣り禁止)になります、今回のフィールドは個人所有の池のため15ユーロ(約1800円)を払ってしまえば、クローズ期間でも関係なく1日中釣りが楽しめます。なので管理釣り場のようなイメージですね。(ただしエリアの広さは、かなり大きめの池が4つぐらいですけど…)
この写真は当日、釣り場を案内してくれたラッキークラフト・プロスタッフのRYUSUKEさんがキャッチしたパーチです。
以上、フランス・パリから釣果情報をお届けしました♪
【フランス・パリ 足立】
いや~、なんか全てが日本と全く違う感じですね(笑)。
個人所有のかなり大きめな池4つってもはやケタ違いですわ。
でも、氷が張る季節にデカいルアーで70cmクラスのパイクがサクっと釣れるってうらやましい限りですね♪