春の河川で小アマゾンをマンキツ♪
2010-03-17
ビッグガーデンルアーズのびっぐちゃんが、春の河川でまるでアマゾンか!? と思えるような面白い 釣りを紹介してくれました。 まず狙うエリアとなるのはタイドが効き、深場がある、ちょっと上流のシャローエリアになります。 こういったエリアでは子ニゴイやカマツカ、ハゼ類などの底モノ系を食べている80cmUP・6-7kg級のカープや70cmUPのライギョ、そして60cmUPのナマズがターゲットとなります。 狙いめは干潮からの上げ潮の1時間ぐらいがスイッチオンの爆釣タイムとなります。 ちなみに、4月の稚アユのソ上でシーバスの捕食エリアとなったり、田んぼの水引き直前にはナマズが大量に遡ってくる通り道にもなります。 水温が15度前後まで上がれば小アマゾン状態になり、春の産卵を控えたメガトン級の巨大魚たちが小魚を食いにやってきます(ひょっとしたらデカバスも入ってくるかも)。 びっぐちゃんはテンポよく撃ちこんでいくために6.2ftのベイトロッド、ファイナルディメンション・PV-162MLにスコーピオン1000Mgの組合せで狙っているそうです。この方がファイトも楽しいですしね♪ といった感じで、春の淡水域のターゲットはバスだけじゃなく、いろんなモンスターが狙えますよ!