エギや針など、釣道具のルーツに迫る本を発見か!?
2010-03-25
ルアーニュースを発行しているうちの会社・名光通信社は
創業してから57年の古い会社。
そんなことで、倉庫なんかをゴソゴソと
探すと古い物が、けっこうでてくるんですよ!
で、この間、ゴソゴソと探しモノをしている時にでてきたのが
古い釣り関係の本2冊!
1つが
「釣鈎図譜(つりばりずふ)」
という本。
編者:中村利吉(なかむらりきち)
発行:株式会社渓水社
昭和53年10月20日発行
定価21000円
もう1つが
「薩摩烏賊餌木考
(さつまいかえぎこう)」
という本。
著者:理学博士・岡田喜一
A4/230頁、定価16800円(税込)
1978年発行
この2冊を読破すればエギと針のルーツに近づけるハズ。
学術系の本なので、高いけど
現在も一般向けに売ってるみたいなので、
気になる人は購入してみては?