知多野池、寒の戻りで爆発するキモ!
2010-04-16
昨日、今日と4月中旬とは思えない寒さが続いております…。
そこで、今回はそんな寒の戻りで爆釣を呼ぶためのキモをご紹介します。
ルアニューTOKAI、知多野池・現場ナマ情報担当の古鷹秋雄さんいわく、3月後半以降になると、いくら冷え込もうが、強風が吹き荒れようが水深のあるブレイクよりも春を意識したバスが差すであろうシャローエリアが狙いめだそうな。
というのも、3月前半頃なら冷え込みなどでバスは深い所へと落ちますが、3月後半以降は一度差したエリアに留まることが多いのです。
先日、古鷹さんが2日続けて知多野池釣行した時も、1日目は強風が吹き荒れた中で40cmUP5尾、風が収まった代わりに急激な冷え込みに見舞われた2日目は40cmUP2尾と30cm級を1尾捕獲に成功したのでした。しかも、2日間とも古鷹さんが狙っていたのは岸ギリギリのカバーだったのです。
というように同じ寒波でも季節の進行具合によってバスの行動パターンは異なるので、そのあたりを意識して釣行してみると、寒い中でもボッコボコの春爆釣を味わえちゃうかもしれませんよ♪