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先日、東条湖で行われたチャプタートーナメントは、春の異常気象によりかなりタフな状況下での試合となり、なんとウエイインは2人という結果になった。 しかし、見事優勝に輝いた大原永益プロが持ち込んだ魚は、そんなタフなイメージを一瞬で吹き飛ばす3255g・東条湖公式新記録をマークした。 このボッテボテのお腹!!　コンディションよすぎ。 当日、大原プロはお昼前に本湖へ戻り、アクア前の浮きゴミをダッドカット（シナモンブルー）の1/2ozTX（BSトーナメント使用）で攻め、このモンスターの捕獲に成功したという。