油ケ淵、初夏に荒効きなフォローベイト紹介!!
2010-06-10
汗ばむ日も多くなり、いよいよ夏の訪れですね~♪ というワケで、今回はそんなこれからのシーズンに油ケ淵で釣果UPのためのフォローベイトをご紹介。 紹介してくれるのは油ケ淵の現場ナマ情報担当の鈴木祥さん。 鈴木さんいわく、初夏のアブラは春先に入ってきたボラの稚魚が3-5cmほどに成長します。 なのでこれからの季節はこれがメインベイトになるというワケです。 まずは、水深が浅いアブラでシャローを出返しよく探れるHBプクがオススメ。 つぎに、中層からボトムまでを探る場合はナックル3.5inやアンモナイトシャッド3in&4.5inの1/32-1/16ozTXによるマキマキが有効です。 ちなみに、リップラップに当てながら巻くのがキモだそうな。 そしてこの時期に注意したいのがフッキング。 この時期はショートバイトによるスッポ抜けが多いので、しっかりと送り込んでからフッキングするのをお忘れなく。 表層や巻きモノなど、エキサイティングなゲームが楽しめる初夏。なんだかウキウキしてきますね♪