ゼヒ、味わってほしいアジ料理「アジのなめろう」
2010-07-29
テレビを見ていると、旅番組などで、たまーに出てくるアジ料理が「アジのなめろう」。
アジのなめろうって、食べたことのある方には分かってもらえると思うのですが、
サンマ、イワシなど数あるなめろうの中でも、一番味が濃くて、ヒジョーに美味だと思います。
元々は房総半島の郷土料理で、別名「沖膾(おきなます)」とも呼ばれているらしいです(タタキと同じく、漁師さんが船の上で作っていた料理だからですね)。
というワケで、ココでは「味噌の味」と「アジの味」が絶妙にマッチした「アジのなめろう」を紹介することにしましょう。
ジャジャーン♪ ↓ これが「アジのなめろう」です
そのまま、食べてもいいですし、ゴハンの上に乗せて食べてもグッド!!
●材料●
・アジの切り身・・・20㌢級なら2尾なら2尾分
・青ネギ・・・少々
・土・・・少々
・ミョウガ・・・少々
・スダチ・・・半分
・白味噌・・・好きなだけ(常識の範囲で!)
1、アジの切り身、青ネギ、土ショウガを一緒にまな板の上に乗せて刻む
アジの切り身、青ネギ、土ショウガを一緒に刻む。全体的に細かくなるまで刻み続ける。
少し粘りがでてくるぐらいがちょうどイイ!
2、全体的に少し粘りがでてくるほど刻んだら、味噌を絡める。
味噌は、イチビキの「献立いろいろみそ」がオススメ!!
味はイケてるし、チューブ式だからコマメに使いやすいのです♪
味噌を投入したら、再び刻んで味噌と具をよく絡ませる。
味噌と具がよく絡みあったら、完成!!
↓
お皿に盛りつけて、トッピングにミョウガとスダチを添えてあげればキレイです♪
ホントに、アジフェチ、白ゴハンフェチには、とっておきの料理なので、
ぜひ、お試しを!! 絶対のヤミツキになりますよ♪