アジといえばコレっ!! 的な料理、「アジの南蛮漬け」を紹介
2010-07-29
さて、今回紹介するのは白ゴハン好きにはタマラン、アジ料理!!
「アジの南蛮漬け」を紹介いたします。
豆アジの数釣りを楽しんだ後は、南蛮付けです^^
この料理って、個人的にアジ料理の中で1番イケてるんじゃないか!? と思うほど、
アジ自体の旨みが、ギュンギュンに引き出される料理だと思います。
コレですよ!! ジャジャーン↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
いいじゃないですか~この感じ♪
写真を見ただけでも、味を感じれそうな一品ですね^^
それでは、作り方の解説をしていきたいと思います!!
まずは材料から~
●材料●
・豆アジ・・・5-10尾
・カタクリ粉・・・大さじ5
・ダシ・・・大さじ3
・濃口醤油・・・大さじ5
・砂糖・・・大さじ5
・酢・・・大さじ5
・タマネギ・・・少々
・白ネギ・・・スライスしたものを少々
・唐辛子・・・刻んだものを少々
・サラダ油・・・天ぷら鍋に少し張ればOKです(アジが浸かるぐらい)
1、まずはダシ作りからスタート
上記の材料、「ダシ、濃口醤油、砂糖、酢、タマネギのスライス、唐辛子の刻んだもの」を分量通りに鍋に投入!! 弱火で火にかけて、タマネギに火が通ったかなぁ~っていうタイミングで火を止めて置いておく。
2、アジを掃除して、カタクリ粉をまぶす
↑ アジは、頭と内臓とゼイゴを取ります。ゼイゴは、写真のようにシッポの方から包丁を入れて切っていくと、カンタンに取ることができますよ
↑ アジの掃除が終われば、キッチンペーパーなどで、
アジの水分をキッチリ取っておきましょう♪
↑ 水分が取れたら、アジ全体にカタクリ粉をまぶします。
この時、お腹の中あでキッチリとカタクリ粉を付けましょう。
多少、付けスギても大丈夫です。
3、アジを油で揚げていく
アジを油で揚げていくのですが、アジ1尾ずつの投入していくので
その分、油の温度は下がりやすくなります。なので、1尾ずつ投入しましょう。
アジ1尾めを投入して泡の出方が安定すれば、次の1尾を投入するといった感じで
油の温度が一気に下がらないように気をつけましょう。油の温度は180度前後でOKです。
↑ アジが浮きはじめて、出る泡が大きくて少なくなってきたら揚がったサインです。
よーく油を切るために、少しの時間、油こしの上に置いておきましょう。
4、揚がったアジをダシに漬ける
この作業は、ホントに漬けるだけです^^。アジ全体にダシが回っていればOK。15分ぐらい漬け込んでいれば、シッカリと味が染み込んでいるはずですよ!
↑ あとは、盛り付ければ完成です^^
白ゴハン、何杯食べることできるんやろ~♪
それでは~