夏のサーフエギング攻略法!!
2010-07-29
先日、箕面の西田新一郎さんが、和歌山県南紀のすさみ周辺でサーフエギングにて2320gを筆頭に2人で1100gと500gの捕獲に成功しました。
西田さんいわく、サーフエギングのキモは、ポイント選びで、ただ単にサーフの沖へとキャストするのではなく、シモリやブレイクといった変化のある所を攻めるのが重要だそうな。
というのも、アオリイカはシャローにあがってくる時にはストラクチャーやベイトにつくと考えられているからです。
当日は、大潮で、昼過ぎは干潮でイマイチな状況なので、クロックスに海パンでヒザぐらいまで水につかりながら楽しみ、夕マヅメにベイトが回遊してきたタイミングでブレイク付近にエギ3.5号+日本あわび/ブラック(アワビ本舗)をキャストし、移動距離の少ないショートジャークでアピールし、仕留めたのだという。
西田さんいわく、この釣りは回遊待ちなので、群れが回ってきたタイミングでは連発もあるそうですよ。
クロックスに海パンだけ(安全のためにライジャケは装着)でエントリーできて暑い時は水に入りながらできるサーフエギングは、まさに夏の風物詩でしょ♪