越前周辺、メタルアジングで37cmを筆頭に6尾!!
2010-08-03
先日、坂井市の岡崎好伸さんが増水中の越前周辺河口エリアに釣行し、メタルアジングで37cmを筆頭に6尾のデカアジ捕獲に成功しました。
岡崎さんが当日使用したのは、メタルジグ・アンチョビ12g(ノースクラフト)でした。
岡崎さんいわく、メタルアジングは大型を狙い撃てる釣りらしく、アジングロッドでは立ち撃ちできないサイズのオンパレードだという。
そのため、ロッドもファーストテーパーのシーバスロッドをしようしている。
ラインも、バリバスPEラインの0.6-1号と、アジングではかなり太めを使用し、リーダーはナイロンの12lb。
使用するメタルジグは12gがメインで、基本的なアクションは1ピッチでシャクリあげてハンドル5-7回転で止めてテンションフォールでアタリを取ります。
このフォール中に「コココっ!」とでることが多いそうです。
アタリがあったら、きっちり吸い込ませてからフッキングを決めるのですが、フッキングしたあとは口切れを防ぐためドラグは緩めに調整しましょう。
しかし、初めから緩いと、上アゴにフッキングが決まらないため、フッキング後に緩めましょう。
ちなみに、このほかにも着底後のシェイクやロングジャークなど適材適所でアクションを変えていきます。
時合は朝夕マヅメで、タイミングは短いので、アタリがあれば集中しましょう。
アジングの常識を覆すメタルアジングはやってみる価値アリアリですよ♪