夏の淀川攻略のキー公開!!
2010-08-17
現在の大阪・淀川は、ウイードも大分成長して、いたる所にオイシそうなカバーができていますが、一見ベストスポットと思えるようなカバーでも、40cmチョイまでしか釣れない…。ということがあるようです。 では、いったいドコを狙えばデカバスをテにできるのか!? 淀川・現場ナマ情報担当の小田圭太さんいわく、キーとなるのは「カレント」だそうな。 夏の淀川では、ウイードエリアを狙うよりも、流れがしっかりと当たるアウトサイド+マンメイドストラクチャーを狙う方がよいそうだ。 ルアーは3.5-10.5gのTXがオススメで、水深があり流れが強い場所は3/4ozクラスのヘビキャロも有効だという。また、反対に水深が浅く、リップラップが激しく根掛かりしてしまいそうな場所は、4inヤマセンコー(ゲーリーインターナショナル)のナチュラルドリフトなら場を荒らすことなく釣っていけるのだそうな。 ちなみに、具体的には枚方大橋周辺の本流が狙いめだ。