猛暑の東濃野池攻略のキモは皿池にアリ!!
2010-08-19
連日、30度を超える真夏日が続いておりますが、今回はそんな真夏日が続く東濃野池の攻略のキモを、東濃野池・現場ナマ情報担当の水野浩聡くんが教えてくれました。
夏の野池の定番といえばインレットやオーバーハングなど暑さを凌げる所ですが、水野くんいわく、こういったエリアは夏が進めば進むほどプレッシャーの影響で魚が入れなくなることが多いそうです。
そこで水野くんがオススメするのが巻きモノ!
いがいに思うかもしれませんが、実は夏のドピーカンの中でもハマることがある釣りなのだそうな。
ただ、ここで重要なのが狙う池のタイプで、狙いめはストラクチャーが少ない皿池です。
リアクションを意識した釣りになり、ルアーはフラット面の多いTNシリーズ(ジャッカル)やワラミーワイルド(テンフィートアンダー)、ブリング55(ジャッカル)などがリアクション効果が強いです。
水野くん的には、まずはバスのレンジをハアクするため、TNシリーズでレンジを変えながら探っていきます。
次に、それぞれのレンジに合ったフラットサイドクランクで反応のあったレンジを効率よく攻めるそうな。
東濃野池以外でも、インレットやカバーを撃っても反応がないという時は試してみてくださいね!
水野くんオススメタックル…ポイズン・トランポTC-610M-2「マスターストロークX2」(ジャッカル)+FCスナイパー12lb(サンライン)