ジャーキー松本のレイク・ミード実釣!!
2010-08-20
先日、フィッシュアローのジャーキー松本さんがラスベガスにあるレイク・ミードに釣行されました。 当日はゲーリーヤマモトさんの息子のデレックさんにガイドをしてもらい、朝イチはチューンド・スーパースプーク(フィッシュアロー)のアユカラーでレイク・ミードではビッグフィッシュとなる45cm・3lbをキャッチ。 その後も、フラッシュJ3in(フィッシュアロー)のDSではアベレージサイズ(25-35cm)が簡単に釣れ、NSのトゥイッチでは45cmのビッグスモールマウスをキャッチに成功。 さらに、最近松本さんがハマっているというフラッシュJ5in(フィッシュアロー)の仏巻き(ほとけまき)では53cm・4lbというビッグバスまでとびだしたそうです。 ちなみに、仏巻きとは♯5/0のオフセットフックをセットしてロッドを立ててゆっくりとリトリーブするシークレットテクだそうです。 日本でかなりの好釣果を叩きだしているフラッシュJシリーズはバスフィッシングの本場アメリカのメジャーフィールド・レイクミードでもそのポテンシャルは健在だったようですね。 また、今回の松本さんの渡米の目的1つである、日本のフィッシングショーと似たイベントであるICAST(アイキャスト)の模様もレポートしてくれました。 その中で松本さんが気になったアイテムが、コパーズというメーカーから出展させていたフロッグだったそうな。 写真の一番上がフロッグ(ウォーキング)という、足を伸ばしたカエルのデザインになっているプラスチック素材のペンシルベイトです。そして、下の2つが、フロッグ(ホローボディー)の2サイズで、これは中空ボディになっている一般的なフロッグです。 松本さん的にはこのキレイなデザインとリアルな目がイケていたそうです。 このほかにも、日本で使えそうな魅力たっぷりのアイテムがあったようで、それはUOYAさんが仕入れているそうなので、今後に期待ですね♪