秋の南湖でジャークベイトパターンが荒炸裂!!
2010-10-06
秋の琵琶湖・南湖で定番となっている、ジャークベイトパターン。 そんなジャークベイトパターンが今年も開幕しました。 週刊ルアーニュースの連載企画「マザーレイクでハマリ度大!?裏パターン探求」でお馴染みの、ミヤヒロガイドサービス・宮廣祥大さんは、ガイドでこのジャークベイトパターンを展開しデカバスを釣りマクっている。 宮廣さんいわく、このパターンで重要なのはエリア選択で、まずジャークベイトパターンを成立させるうえで外せないのがベイトの有無。 メインベイトはブルーギルで、水質が多少悪くても水面下に固まって浮いている状況がベストです。 また、エリアの環境的にはカナダモベースにフサモやエビモなど縦系のウイードが生えており、トロロに関してはそんなに気にする必要はなさそうです。 ちなみに、写真は先日、宮廣さんがレイダウンミノーミッド110F(ノリーズ)でキャッチした62cmです。