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さて、みなさん（←久々にでた!!　ハマムラジュン） いやぁ～アジングの秋がきましたね＾＾ 秋といえば、赤トンボですが、なんだか今年は少ないような気もしないことはありません。アジングとは関係のない話ですが…。 で、関係ないつながりで話を進めます（←なんでだ？） この間、石川県に取材に行った時、ちょうど雨が降ったり止んだりで、いやな天気だなぁ～なんて話をしていたのですが、通り雨が降った後に遠くの方を見ると「虹」がでてたんですよ。 取材やなんやで、何かとフィールドででることが多い環境で仕事をしていますけど、 意外に「虹」って見る機会が少ないんですよね♪ この写真を見てください。はるか遠くの方に「虹」がでていますよね。 とりあえず、虹がでている時間は短いので、願いごとをしました。 「小さい頃はプリンを死ぬほど食べることが夢でした!!　この夢は今も変わることなく追い続けています!!」ってね＾＾ この願いは、いつかきっと叶うことでしょう。 あのプリンの黒い蜜の部分？　あのエリアがアツいですよね＾＾　分かる人には分かってもらえると思います。 今日のところは、このへんにしといたろか　　ゆうて＾＾ さて、アジングの話に戻しましょう。 今年は、アジの接岸がチョット遅れた感はあったものの、 今、ものスゴい勢いで釣れてますよね。 エリアによっては、補食しているベイトの違いで接岸のタイミングが合わないこともあるようですが、ルアーローテを怠らなければ、それなりに数も釣れて楽しめるようですしね＾＾ そういえば、最近アジング界ではアシストシステムが普及しはじめて、ロングワームなどでもバラシ軽減することが可能になりましたね。 でね、ボクもチョコチョコとアジングでのアシストシステムを考えているんです。 単純に、長いワームのサポート的なモノや、 ショートバイト対応のモノなど、イロイロなモノを作成しています。 でも、なんやかんやと考えた結果、やっぱりデイアジングに対応するモノでしょ！　っていうことで、 アジ針をフロロ３ポンドでJHに装着したモノをセレクト。 ↓こんな感じです。 こうすることによって、何が変わるのか？　というと… デイゲームでアジ針のキラメキ感が追加されて、メタルジグのリアクション要素が加わるということなのです。 このリグ、まだ本格的な投入はしていませんが、 こんなエピソードがあります。 あれは今年の初め頃、サビキでやたら尺アジが釣れているポイントがあって、３日間釣りをし続けたことがあるんです。家にも帰らず、風呂にも入らず車中泊でね（※３日間釣れ続けたワケではないですヨ）。 アジングをされる方はご存知の通り、アジはアミエビを補食しはじめると、そう簡単にはワームになど口を使ってくれることは、ほとんどありません。 でも、横で釣りをしているオジサンが、いくらサビキ釣りとはいえ、尺アジ連発していたら釣りしてしまいますよね！　しかも日中ですよ その時に、いろいろなリグを投入したんです。 水深10㍍前後あるのに、１インチワームのノーシンカーを投入してみたり、ダウンショットをしてみたり。思いつくことは全て試しました。 しかし、何十時間かけてもアジからの答えは返ってきませんでした。 そんな時、BOXに忍ばせておいたアジ針を思い出し、このアシストリグを考えついたんです。 これは、ロングワームをサポートするという意味でのアシストフックではなく、 アジのリアクションバイトを誘うためのアシストフックといったところです。 デイゲームでもキラメキを発生して、アジをバイトに持ち込む!!　ってヤツですね そして、いざ投入すると、なんと１発で答えが返ってきました。サイズも25センチ前後と、良型でしたよ。 この時は72時間かけて獲った、この価値あるアジに感謝して家路につきましたとさ。 まぁ、こんなエピソードです＾＾ パターンをつかんだ!!　という感覚は１尾しか釣っていないので何ともいえませんが、確実にこの１尾には効いたということなので、期待はできますね これからも、各地のアジンガーさんが、もっとスゴいシステムを開発して、もっとアジングが盛りあればいいなと思います。 おわり。