沖提でゴキゲンな秋の超マンキツ法を大公開!!
2010-10-29
先日、チーム釣術継修会・代表の太田将之さんが、岸和田一文字へと釣行し、なんともゴキゲンな釣果を投稿してくれました。
当日は明け方が上げ8分ということで、まず朝マヅメの潮が動いているはタチウオ&サゴシをゲット。そして、その後潮が止まってからはエギングに切り替えてアオリイカをキャッチ。
お次はガルプ!サンドワームと胴突きカワハギ仕掛けを使ってマルハゲとサンバソウ狙い。これは、ボトムまで落としてラインを張って待つだけというお手軽さ。あとはアタリがあったら即アワセ。強烈な引きで楽しませてくれるそうですよ。
そしてそして、潮が下げ始めると再びメタルジグをキャスト。今度はシイラ2尾を捕獲に成功。
次に潮が止まったタイミングでまたしてもカワハギ&アオリイカを釣り、夕マヅメはタチウオが襲来!!
と、並べただけでもこれだけ長くなるほど多くのターゲットを捕獲するという、まさに秋大マンキツといったプランですね♪
ちなみに、驚くべきはそのタックル。なんと、太田さんが当日使用したのはシーバスロッド(トリプルクロスTC-902PE)のみというお手軽さ。
ターゲットを絞って1日やり通すのもいいですが、たまには1本のロッドであらゆる釣りを楽しむというのも楽しいもんですよね♪ ターゲットが豊富な秋こそチャンスですよ!!