小アジも大アジも獲れる!! アジングシステムを求めて~
2010-11-01
さて、みなさん(←でた! ハマムラジュン!!) 今週はチョット遅れ気味です^^; ※写真は、高知県・柏島(写真提供:編集部ムネイシ)←自分やん!! ゆうて^^ 最近、週末になると天気が悪いですよね… 相手が自然なので、どうにもなりませんが、 あまりにも激しく天気が荒れている時は、止めるか注意しましょうね^^ そういえば、 ここ最近、豆アジが成長して、余裕プッチでアジングでも楽しめるサイズになってきました。 ただ、どうしてもカラダが小さいのでタチウオやシーバスなど、 ほかのフィッシュイーターの存在次第で釣果が激変します。 そうなると、当然ながらサビキ釣りの方も少なくなるのでアジの接岸量も減ってしまって、 アングラーの届く距離にはポツポツになってしまいますよね。 やっぱり、エサ釣りの方が数人でもいてくれるとアジがかなり手前まで遊びにきてくれるので、面白いですね^^ ちなみに以前まで、日中で、しかもアミエビに付いたアジをどう釣るか? ということに必死になっていましたが、解決しそう気味です^^ 勘の鋭い方は、ボクが何をしでかすかぐらいは、お分かりになるでしょう♪ このへんは、もう少し煮詰めますので少々お待ちください。 さて、本題に 入りましょう!! ノーベル平和賞について(←ちゃうちゃう^^/) アジの補食について たまーに、エサ釣りをしているオジサンの横で見ていると、アジって同じオキアミでも、 針が付いていないモノから食べる傾向が強いように感じました。 完全にスイッチが入って、猛スピードで撒きエサに突っ込んできているのに、 やっぱり針の付いたエサに先に飛び掛ることはないんです。 そして、そのうちエサがなくなってきて、やっと針の付いたオキアミの奪い合いになる感じです。 これほどまでにアジが口を使わない理由は… 1、針の存在 2、ラインの存在 3、フォールの姿勢 4、水中での漂い具合 ぐらいでしょうかね^^ たぶんですけど(←ボク勝手な判断ですけどね^^;) もし、そうでなければ6つも8つも針が付いているサビキ釣りで、1尾とが2尾ずつしかあがってこないのは説明つかないですからね^^ でね、極限までフィネスを追求した時 いったいどんなことになるのかを考えてみたんです。 まず、フックは「金袖」、「チヌの落とし込みの針」、「タナゴ用の針」など、 禁断の最終兵器を投入(もちろんJH仕様でね)。 ワームは、3インチでも4インチでも、4インチの1/2カットでもなんでもイイんです。 アジが針に違和感を感じて、口を使わない傾向が強いのかどうかを確かめるべく、針を小さくします。 まずは、チヌの落とし込み用の針で挑んでみます。 アジの場合、フッキングが浅いとクチビルに掛かってスグに外れてしまいがちです。 でも針が小さい分、ノドの奥に掛けることができればバラしてしまう確率が おっそろしいほど減少しますよね^^  外しにくいかもしれませんが、針外しがあれば問題はないでしょう。 おわり。 まんぷくコラム↓ 高知県の南国サービスエリアは、楽しかったです^^ 「塩芋けんぴ」がサイコーにうまかったですよ! 袋の写真がないのが残念です^^; すんません