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みなさん、秋エギングは楽しめましたでしょうか!? まだあんまり釣ってないし、もうすぐ冬やから今年はこのまま終りやわ～… なんて方のために今回は、超ゴキゲンなルアニューイチ押しジャンル・ボートエギングをご紹介。 先日、和歌山県・海南（エリア）を舞台に行われたボートエギング取材では、エギング界の重鎮・弓削和夫さんと、青シャツ隊こと日ノ岬レンジャー隊の浅井勲さんが、良型を筆頭に爆乗りをマンキツしました。 例年の流れだと、11月上旬までは500－800gもまじって、1人30パイという状態らしく、今がちょうど数＆サイズをWで楽しむには最高のタイミングというワケ。 今回2人がお世話になったのは、海南港を出船港にしているチャター船「フィッシング船橋（ふなはし）」。経験＆知識が豊富な超ベテランの大西キャプテンがアオリウヨウヨポイントを案内してくれますよ！ ちなみに、2人が使用したエギは、プロスペックシリーズで、当日はプロスペック3.5号ディープ（カンジインターナショナル）に反応がよかったそうな。 カラーは、弓削さんは低活性状態に強いという「青」の要素が入った「ディープパープル/レッド」と「薩摩グリーン」。 浅井さんは、状況を選ばすに実績が高い「スギピンク/レッド」とアピール重視のパイロット的カラーの「オレンジマーブル」で爆乗らせていたゾ!!