南紀エリア、良型アオリが乗りマクりっス!!
2010-11-05
先日、おかぴ~さんが、和歌山県・白浜町周辺へ秋アオリを求めて釣行されました。
当日は、雨が降る中の釣行で、新月で真っ暗。そこでまずは外灯のある漁港をセレクト。
するとキャスト開始2投目からいきなり小イカちゃんをキャッチし、お次はサイズUPを求め起伏の少ない地磯にエントリー。
目の前のサラシで、テンションフォールからフリーフォールに変えた途端に「クイっ!」というアタリがあり、あがってきたのは500g。
そして、朝マヅメを狙うべく、潮止まりの2時間前に地磯に入り、先程と同じパターンで攻めていると、またしても500g級を捕獲に成功。
その後もエギの色を変えながら探り続け、同じパターンで700g級を筆頭に400g級までの数釣りを楽しんだそうな。
おかぴ~さんいわく、ウネリがある日は浮かせて釣るとどうしてもサイズが伸びづらいので、底付近というよりも、磯の壁をタイトに釣るのが有効だそうな。
また、秋は小さめのエギを使用することが多いですが、3.5号を使用してアピール力、存在感、扱いやすさで勝負するのも、釣果UPのキーになることが多いので、3.5号のエギもお忘れなく♪