家島諸島・鍋島、ライトタックルで青物好調♪
2010-11-17
今年は異常な夏の暑さの影響か、水温が例年よりも高いのです。 そのおかげか、兵庫県の家島諸島では小アジやイワシなどのベイトフィッシュが多く接岸しているという。 そこで先日、イエローソルトウォータークラブの吉田実寛さんが、息子のカイトくんとともに家島諸島・鍋島へと渡り、青物を狙われました。 当日は夜明けとともに海面が騒がしくなり、小アジやイワシが青物に磯際まで追い詰められてナブラがあちこちで発生するという状況。 そして、JHで表層を高速リトリーブしてくると、いきなりロッドをひったくるような出方で、ハマチ43-48cmをメインに、シイラがたまに回遊してくるといった感じ。 ちなみに、吉田さんたちが当日使用していたのが、シーバスタックルにPE1号・リーダーフロロ16lbとライトなセッティングなのです。 そして、青物の連続バイトを誘発したのが、ジェスパ・鱸心(ロシン)ワーム(ヤリエ)のJH。 この鱸心ワームは、細身の三角ボディでパーフェクトなダート、独自のテール形状でリアルなベイトの動きを演出させられるのだ。 そして、ヤリエといえばもちろんケイムライト配合なので、ターゲットに超アピールしてくれますよ。 また、フック刺し込みマーカーもついているので簡単にセットできてしまうのです。 いがいにライトタックルで楽しめ、しかも食べておいしい青物ゲームはイチ押しですよ♪