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このところ、急激な気温の低下により、水温が下がり、苦い思いをしている方も多いのではないでしょうか!? そこで今回は、そんな方のために、この時期の急な水温低下による食いシブり攻略のアイテムをご紹介。 それが、このジャッカル・BARRACK（バラック）なのだ。 ルアニュー隔週連載・大口黒鱒隋釣記でおなじみの小野俊郎さんは、水温低下による低活性状態では、リアクション効果のあるバズベイトをチョイスするそうな。 狙うべきポイントはシャローにカバーがあり、ベイトフィッシュがいるような場所。 ちなみに、障害物が点在するようなシャローフラットには比較的ベイトが確認できることが多いので、そのような場所で、ほかのルアーに反応がない時にはバズベイトが活躍する可能性が高いのだ。 リーリングスピードは特に落とす必要はなく、普通に巻けばOK。 ただ、プロペラが生みだすスプラッシュの後ろにバイトすることも多いので、トレーラーフックはお忘れなく。