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年末年始の大寒波により、いよいよ琵琶湖も水温10度を下回り、本格的な低水温期に突入しました。 しかし、釣果の方も激寒かと思いきや、実はけっこうアツいのです。 それは、冬のハードルアーゲームがスタートしたからなのです。 ルアニュー連載・裏パターン探求でおなじみのミヤヒロガイドサービス・SHOTAさんによると、ショットシリーズをはじめとしたクランクベイトで60cmUPを筆頭にデカバスがあがっているという。 ちなみに、水温が下がり、今後安定すればミドルレンジでのサスペンドジャークベイトのジャーキングやクワセD104SPなどロングビルミノーの高速巻きストップ＆ゴー、バイブレーションのスローロールが有効になるそうなので、寒い中ネチネチするのはツラい…というワケではなく、巻いて温まるハードルアーゲームに出撃してみてはいかがでしょうか!? ちなみに、写真はSHOTAさんがショット・トリプルフルサイズで釣った53cm。