春を意識したデカバスに効く、激スローシンキングシャッド攻め!!
2011-02-17
早いものでもう2月も中旬。まだまだ豪雪の話題が飛び交っていますが、少しでも暖かい日が続けば、春らしい釣果も聞こえてくるようになりました。
そこで今回はそんな季節先取り系のバスに有効な攻め方を、ルアーニュースTOKAIの知多野池・現場ナマ情報担当の古鷹秋雄さんが紹介してくれました。
それが、超スローシンキングのシャッドを使ったテクニックです。
どのぐらいの超スローシンキングなのかというと、お腹のフックがボトムに付いたら、お腹のフックだけでルアーが立っているレベルです。
アクションはジャークやボトムステイ、タダ巻きなど状況によりことなりますので、いろいろ試してみて、当日の正解を見つけてください。
そして、今回は特別に古鷹さんの超スローシンキングチューンをご紹介。
まず使用するシャッドはISワスプの50&55(イマカツ)です。
そして、肝心のチューン法はというと…
まずは、ベリーフックにソフトタングステンマルチシンカー0.5g(ジークラック)を装着。そして、横アイになっているテール側のフックはメバリングなどで使用するカブラフックにチェンジします。
これで、超スローシンキングチューンの完成ですので、ゼヒトライしてみてはいかがでしょうか!?