こないだの買い物シリーズ「シャローにアツくなれるラインを紹介!」
2011-11-29
いきなりですが、ここ最近の買い物を紹介。 たまたまフラ~っと入った釣具屋さんで、最初はちょっとした小物を見に行っただけなんですけど、まわりの知人どもいわく、「釣具屋に入ったら長い!」といわれるだけあって、気がつけば、「カゴ入らんやん・・・」なんてことに。 これでも一応、あきらめて元の場所に戻したりしてるんですけど(←この動作は、端から見るとかなりアヤシイようですが・・・)、何でかリールまで買ってしまってました(コイツらのインプレは後日に)。 ヤバい、この無駄遣い病はしばらく治らんかも・・・ 実は、少し前にも釣具屋さんに入ってしまい、何やかんやと買って散財していたようで、今回はその中から、大活躍間違いナシのアイテムを紹介しましょう♪ 今回はコレ! バークレイ・スパイダーワイヤーステルス(ピュアフィッシングジャパン)。ズバリ、PEラインですが、ワタクシの浅場の師匠ことカルロス・フジイ(誰やねん!)が使っていたモノ。 こんな寒いのに、何で浅場やねんて感じですが、コイツは琵琶湖プロガイド・キムケンこと木村建太氏をはじめ、多くのアングラーが愛用しているライン。誰でも扱いやすく、クセもあまりない感じで、強度も十分です。ただ、視認性はあまりよくありません。 (㊤は梅雨頃にキムケン氏と行ったフロッグ取材の時の写真) 強度はもちろんのこと、125ヤード(114メートル)巻きなので、全部巻くもよし、半分ずつ巻くもよしの使い方によっては経済的なアイテム。ピッチングやパンチング、フリップなど、または、ビッグベイトなどもアリ。特に、浅場で使うなら全体の1/3(約40メートル)だけ巻いて、減ってきたらまた巻くのもアリです。 巻く時は、鼻息荒すぎたのか、頭の中で浅場を撃っていたのか、巻き量をミスってしまい、1/4ほどラインがスプールに残った状態でした。ちゅ~とハンパやなぁ・・・。 ちなみに、購入価格は1800円ぐらい(←エラい安かったけど、もしかして間違いか?)でした。 ちなみに、このラインってバスだけ? と思われそうですが、実は先日、オクトパッシングでも使用! デビルエイトやタコやんを使っていましたが、強風にアオられた時は65ポンドだったのでラインが流されマクりでしたけど、特に問題もなく扱いは快適そのものでした。50ポンドなら、もっと使いやすいかも・・・。 もしかして、けっこうエエ武器になるかもよ!? オススメのラインっていろいろあるけど、この釣りにはコレええよってのがあれば教えて下さい! コメント、お待ちしております。