アジング、メバリングにオススメ! 新発想ブっ飛びシステム
2011-12-08
少年時代のあだ名は、ザリガニ釣りの名人(と、呼ばれていたこともあった)
あの頃(25年前ぐらい)は、家の前の溝にザリガニがいた。
変なエビみたいなヤツとか、時には魚みたいなヤツもいた。
最近は、ホンマに生き物がいなくなったなぁ。
カエルとか、普通にいてたのに…
畑とかが減って、同時に井戸も減って、家ばっかりボコボコに建つから、
住み心地が悪くなったんやろなぁ
そういえば昔、近所の畑に直径2㍍ぐらいのデカい沼か井戸が分からんような
所があって、モロコがめっちゃおって、めっちゃ釣れた記憶がある。
小麦粉を水で練っただけのエサで、ボコボコに釣れた。
まぁ、それだけなんですけどね。
さて、みなさん(←でた! ハマムラジュン)
しかしまぁ、雨がよう降るし、寒くなったり暑くなったり…。
そらぁ、カラダも壊れるやろう的な天候が続きますね。
たぶん、魚の回遊リズムもちょっとはズレが生じているはずです。
あと、もうもう少しだけでも冷え込んでくれたら、
釣果も今ほど大きなムラが生じることはないのではないでしょうか?
で、今回みなさんにご紹介するアイテムは、「ミヤリグ漂太(ひょうた)」という
フロートでもなく、シンカーでもない新発想のリグを紹介しましょう。
それが、コレ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
↑ウエイトは20gあるので、チョットだけパワフルなロッドが必要となりますが、
エギングロッドやシーバスロッドなら全く問題ナシ。
特長は、1秒20㌢ぐらいのスロースピードにフォールして、
自分の通したいレンジまでルアーがきたら、ある程度一定の速度でリーリングを
開始するだけ! それだけで、ミヤリグ漂太自体がボディに水を受けて
水面に浮きあがろうとして、結果、超スローにリグを狙ったポイントで
漂わせることができるとうアイテム。
ボディの先っちょにはウエイトがでていて、キャスト時の
飛行安定性もよくて、しかもボトム感知能力も鬼高!
ワイヤーもかなり細めのモノを使用していて、ラインの動きをなるべく妨げない。
つまり、ボディ自体は大柄だけど、
「ツンツンっ」とかいう細かいバイトも伝わりやすいのだ
ちなみにミヤリグ漂太は、ボトムでは、このように立っている状態のキープ。
なので、相当なことがない限りスタックしてしまうころもナシ。
とりあえずは、釣具屋さんで発見したら即買い必至!!
陸っぱりでも遥か沖から、足元までのポイントをムダなく
キッチリと攻めることができるし、ウエイトがあるので
多少風が吹いている時でも問題なく飛びます。
先日、編集部ムネイシの
「2011年タックルBOXの中に必ず1個は入れておきたいアイテム選」に
組み込まれました♪
そんなワケで編集部ムネイシの、コレはヤバいと感じたアイテムでした。
おわり。