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夏ホンバンで、もっとも面白くなるフィールドは河川だったり、リザーバーのバックウォーターのような流れのある所。こういった所は水もキレイだし、気分的にも涼しいですからね！ ただ、キレイな所だけに水中が丸見え＝バスも丸見え＝コチラ側も丸見え。つまり、見えてるから楽勝と思いきや、一番苦戦するパターンでもあります。そんなシチュエーションで確実に釣るには？　そう、ルアーを見切られないようにアプローチすればOK。でも、そんな攻め方って？　そこで、このクリア水系フィールド必携の攻め「Sドリフトアプローチ」を、和歌山県田辺が生んだ鬼才ルアービルダー、ガンクラフトの平岩孝典さんに実践してもらったのでした。 現場は和歌山県の超メジャー場・七川（しちかわ）ダム。メインとなったルアーは、ご存知「元祖S字系・ジョインテッドクローシリーズ」。 アユと比べると、未だに色褪せないリアルさは健在！　このジョイクロのオリジナルサイズ・178と230（マグナム）をローテし、バスに見切られない自然な動きを演出。すると、流れのヨドミからバイトが続出。 ドトウのデカバス連打劇を披露してくれたうえ、平岩さんの奥の手、完全食わせ系「ベイトフィネスSドリフト」で、NEWロッド・キラーズOOのブルーシリーズ「AROMA」が火を噴いた！ とりあえず、単日取材でヨユーの２ケタ以上キャッチ！　釣れスギました。 当日の釣れっぷりと、平岩さんが見せてくれたアプローチのキモは８月10日発売のルアーニュースWEST夏の合併号、８月13日発売のルアーニュースTOKAI夏の合併号で公開。 また、当日の実釣イメージ動画なども配信予定なので、乞うご期待。 ★動画はコチラ ユーチューブ「ルアーニュースチャンネル」版はコチラ