【ガンクラフト】大仲正樹の初秋びわ湖巻きモノ攻め大解剖
2012-09-04
恐ろしいほどの暑い夏も終焉に近づき、新たなステージに差し掛かっている今日この頃。ようやく秋の気配も見え隠れしてきた状況ですが、昔も今も、秋といえば「巻きモノ」が頭に浮かびます。
そこで、今回は初秋の巻きモノ攻めについて、マサキオーこと琵琶湖プロガイド・大仲正樹さんを迎え、マザーレイク・琵琶湖を舞台に、季節先取りで実践してもらったのでした。
巻きモノといえば、クランク、バイブレーション、スピナベ、ビッグベイトと、あらゆる種類のルアーがありますが、攻めるシチュエーションに見合ったモノを使うのは当然のこと。さらに、一番大事なことは、広範囲を投げマクって「釣れてしまった」で終わるのではなく、狙い通りのスポットを効率よく攻め、デカバスに対して「再現性のある攻め」をやり通すこと。この、再現性のある攻めを効率よく行えるのが、巻きモノの最大の利点。
当日はウイードが少ないうえに高水温。北湖と南湖をチェックして、ベストなシチュエーションにドンピシャでハマったルアーが「スピナーベイト」。大仲さんがテストを繰り返しているキラーズベイトプロトのステディリトリーブが炸裂!
やっぱり秋は巻きモノが強いんですヨ!
大仲さんが実戦でみせてくれた巻きモノ攻めや当日の模様は、9月7日発売のルアーニュースWEST、9月10日発売のルアーニュースTOKAIでもドカーンと掲載。びわ湖レンタルボート特集も載ってますので、お楽しみに!(取材協力:アークロイヤルボートクラブ)
なお、取材当日の動画は9月7日に配信予定。
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