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ついに秋の気配が強まってきた今日この頃。秋といえばやっぱり「巻きモノ」が定番アイテム。 ただ、毎日のように残暑が続き、水温はまだまだ夏の気配が色濃い状況。そんな中で、巻きモノにバイトさせるには、一筋縄ではいかない時も・・・。横の動きに反応がニブい時こそ、威力を発揮するのはサマーパターンのクランキング展開。そのサマークランキングのキモを琵琶湖プロガイド・SHOTAこと宮廣祥大（みやひろしょうた）クンに実践してもらいました。 取材当日は水温30度オーバー。超晴天で風もなく、まさに巻きモノではキビしすぎる状況。そんな中でバイトを誘発するには、水深、天候変化、ウイード、ベイトの存在を意識して、状況にしっかりとアジャストさせる展開。ノリーズのクランクベイト「ショットオーバーシリーズ」をローテしながら、様々なエリアを見つつ、状況変化が起こるタイミングでレンジに見合ったクランクでアプローチすると、真夏日でもしっかりと結果はでる！ SHOTAいわく、魚がついてこれない状況では、ちょっとしたコツが必要不可欠！　それさえ意識すればデカバスバイト率も急上昇!!　（上はショットオーバー４でキャッチ） 当日の模様は９月14日発売のルアーニュースWEST、９月17日発売のルアーニュースTOKAIで大特集。また、当日の動画も９月14日から配信予定。巻きモノフェチ・SHOTAのクランキングのキモを洗いざらい公開します。乞うご期待！ ★動画はコチラ SHOTAのサマークランキング実釣編 ・その１　　・その２　　・その３　　・その４ クランキングアイテム解説編 ・ショットオーバー４解説 ・ロードランナーヴォイスHB「アウェイディスタンス」シリーズ解説