カラ梅雨気味で雨が降らないと思いきや、いきなり台風が出現。晴れか雨の極端な天候で推移している今日この頃。こうなれば、水中の季節感は一気に進行。今からはアフター攻略がもっとも面白いシーズンに突入。
平野部の野池など止水域では、ほとんど初夏に近いパターンまで進んでいますが、流れのある河川は未だにタイムラグがあり、蒸留と下流でもバスのコンディションは様々。ということで、今からが本格的に狙いドキとなる。今回は、そんな河川陸っぱりでのアフター攻略法に注目。
そんな攻略法を実践してくれたのは、ルアーニュースTOKAI版で毎週掲載中の「現場ナマ情報」の西三河エリアを担当している人物・小﨑圭一朗クン。
陸っぱりメインで、独自のパターンを貫きながら数々の釣果を叩きだしているアングラーで、過去にルアニュー編集部との同行取材in和歌山県紀ノ川にも参加し、ジャイアントベイトで編集部員を叩きのめしたオトコでもある。
実は、そんなこんなで、小﨑クンのスタイルがデプスさんの目に止まり、けっこう前からデプス・フィールドテスターとして活躍しているのです。
そんな小﨑クンが展開した河川アフター攻略にはキーワードがある。それは「寄せて、見せて、食わせる」というもの。その展開でメインで使用したのがコレ!
みなさんご存知、「デプス・スライドスイマー250」と、知る人ぞ知る「リルラビット」のテキサスリグ。ちなみに、リルラビットは小﨑クンがプロデュースしたワームで、かなり昔から自作し、進化させながら温め続けていたアイテム。なんとコイツがデプスで近々製品化されることが決定。
アフター攻略のキーワードを合わせ持ち、様々なフィールドでも釣果を出し続けてきたこの2アイテムをメインに、小﨑クンの地元にほど近いメジャー場ながらハイプレ場としても有名な河川「大江川(おおえがわ)」と「五三川(ごさんがわ)」などをベースに各河川を陸っぱりでランガン。
その結果、小﨑クン流スタイルで、アフター&アフター回復の個体を狙い通りにバイトに持ち込んでくれた!!
小﨑クン流の河川アフター攻略キーワード「寄せて、見せて、食わせる」は必見です!!
この詳細は、6月14日(金)発売のルアーニュースWEST、6月17日(月)発売のルアーニュースTOKAIでガッツリと掲載。
ちなみに、当日の実釣シーンダイジェスト動画も近日中に配信予定です。
動画はコチラ!