季節も秋一色に近づき、ヒートUPしはじめたのが「タチウオゲーム」。
今年の秋は例年よりもスローな出足と思いきや、本番前にもかかわらずデカいサイズが多かったのが特徴。そんな話しを聞いてはおとなしくしておれん! ということで、おなじみタチウオワインドフェチのヒロセマンとともに、タチウオワインドの聖地・ムコイチこと、武庫川一文字に行ってきました。 タチウオゲームといえば、左右のダートで広範囲を探ってバイトに持ち込む今や定番となったアプローチの1つ「ワインド釣法」。
この攻めをメインに、横のレンジをスロー巻きやカーブフォールで攻める「リトリーブアプローチ」をまじえ、メジャクラのワインド専用設計モデル「ソルパラ・ワインドシリーズ」と、リトリーブの攻めに特化した「ソルパラ・太刀魚投テンヤモデル」をローテして時間帯別、反応別で実践してもらったのでした。
取材当日のムコイチですが、当日は西野渡船さんを利用し、8番で降りることに。
当日は夕マヅメ前からベイトも多く高活性で、何よりも雰囲気が少し違う。その違和感は実釣を開始するとすぐに結果として現れた!!
まずはマヅメ前のライトショアジギング、メタルジグ(ZZスタップ30g)に指4本UP。 そしてマヅメの時合に突入し、マナティー90のワインドにデカタチが荒反応!
そして3Dジグヘッド30g+パワーシャッド4インチのリトリーブ攻めでもドラゴン級!!
とどめはやっぱりワインド。マナティー90で特デカドラゴンサイズをキャッチ!!
当日は、ほかにも良型タチウオを掛けマクり、アワせマクり、ブチ抜きマクりで、ロッドローテで鬼釣りタチウオゲームを大満喫。いやぁ~、いい時期です。タチウオって、よいです。 楽しすぎるタチウオゲームは、上下左右のワインドと、真横のリトリーブを使い分けると、さらに釣果を伸ばすことが可能。そんな時はゼヒとも専用設計ロッドをお試しアレ。 この当日の釣れっぷり&アプローチについては、9月26日(木)発売のルアーニュース別冊「鬼噛み!タチウオゲーム・シーズン4」で徹底紹介。さらに、取材時の実釣動画「ヒロセマンのロッドローテで鬼噛みタチウオゲーム」は9月26日頃から順次配信予定。お見逃しなくっ!!
動画はコチラ!
・実釣編
・ロッド解説 ソルパラ・ワインドシリーズ
・ロッド解説 ソルパラ・太刀魚投テンヤ
ワインド専用ロッド「ソルパラ」と「スカイロード」比較解説