秋深まって、様々なターゲットが狙いドキ！ 特に好調なのが「アジ」。そう、アジングです。
今年は夏頃からアジが多いというウワサもあり、そのままサイズUPして今に至っていますが、そんな話を聞いて黙っていられないアングラーが１人。その人物とは、メジャクラのアジング戦士こと、ヒロセマン。今回はアジング戦士改め、アジングアスリートとなり、秋シーズンの数釣り法を実践！
現場となったのは、釣りモノアイランド・淡路島。アジングアスリートのホームであり、オカッパリで狙える場所が非常に多いフィールド。そんな淡路島を舞台に、ヒロセマンが持ち込んだのは、ちょっとした違和感をバイトに変える高感度アジング専用ロッドたち。
当日はメジャークラフトが誇るロッドシリーズ、「クロスライド」、「スカイロード」、「クロステージ」のアジング専用ロッドのソリッドティップモデルをローテーション。
ところが、取材当日は「中秋の名月」。アジングでは避けられることが多いド満月の周期。本来なら、お月見するのが正しい日本の文化。アジングは日本の文化と提唱するアジングアスリートの運命は!? 果たしてアジのゴキゲンは!?
夕マヅメから実釣をスタートすると、いきなり反応が・・・。即座にアワすと、アジ!!
そのまま陽が落ちると、月明かりで散ったのか、反応が落ちついたと思いきや、そこで真価を発揮したのが、高感度なアジングロッド！ 月が出ても実はアジはいるんです。ヒロセマンが使用する高感度アジングロッドが、わずかな違和感を生命反応に変え、吸い込み系や居食い系バイトも逃さずにアタリとして、ヒロセマンの手元に伝達。
この調子で次々とアジをキャッチに成功し、中秋の名月を背に、アジからの「お・も・て・な・し♪」を受けマクり、釣りマクりで終了しました。
この模様は、10月17日発売のルアーニュース別冊「激釣！アジング・シーズン11」で公開するので、乞うご期待。
さらに当日、新たなロッドシリーズも導入。メジャークラフトワークスが送りだす新シリーズ、その名も「トルザー」シリーズを初公開（実釣ではプロトを使用）。
ウワサの最新パーツ「トルザイトリング」を採用した、メジャクラの最新フラッグシップロッド「トルザー・アジングカテゴリー」の解説＆実釣動画も10月17日頃から配信予定！ アジンガーたちよ、お見逃しなくっ!!
動画はコチラ！
・実釣編
・アジングロッド選択のキー
・トルザー・アジングカテゴリー解説
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