5月も半ばに入り、メバリングがかなりよい時期になってきましたね。
ベイトを食べに食べた身が太~いメバルが狙える最高の季節です。
特に次の新月周りは相当期待できそうですよね。
さて、そんな折に紹介するのは「サーフメバリング」です。
文字通りサーフで行うメバリングなのですが、コレが本当に面白い。
なんせ、ストラクチャーにピンで付いているメバルではなく、潮流の変化に群れで付いているメバルを狙うため、当たれば連発することも多く、簡単にウハウハ釣果に結びついてしまう可能性がけっこう高いんです。
そしてこのサーフメバリングにおいて相当注目なテクニックが、今回紹介する、藤原真一郎氏考案の
特殊フロート「シャローフリーク」を使った
3点式フロートリグ「Fシステム」での、フロートリグ系サーフメバリングです。
何が注目なのかと言いますと、要点はずばり
感度が抜群によいこと!
このリグでは、フロートを中通しするのではなく、リーダーに直結するため、感度が抜群によく、わずかな潮流の変化ですらビンビン手に伝わります。
つまり、メバルが群れをなして付いている潮流の変化を見逃さずに、感じたバイトを獲って、さらにしっかり次のバイトにに持ち込める可能性が上がるワケです。
この素晴らしき3点式フロートリグ、その使用法を大阪湾を舞台に実釣をふまえて、考案者の藤原氏に動画で紹介していただきましたので、ぜひご覧アレ!