今年1月、エギング界に衝撃のニュースが伝わった。
まだ記憶に新しい、和歌山県南紀エリア陸っぱりでエギングでキャッチされた5kgオーバーのアオリイカ。
この時期、南紀エリアでは赤系やレッドモンスターと呼ばれる、超大型化するアオリイカが接岸する。
このタイミングに夢のモンスターをキャッチするべく通い込むエギンガーも多く、2kgや3kg、時には4kgのビッグサイズがあがることで有名だが、5kgというサイズは破格。誰もがこのニュースに驚いたと思う。
キャッチしたのは、和歌山県のデカイカ捕獲集団・チームシャクレイジーの木森直樹さん。
胴長55cm、5240g。ヒットエギはエメラルダスラトル4号(金シュリンプカクテル)。
さらなるモンスターを目指し、木森さんは南紀に通い込む日々が続く…
と、ついドキュメンタリーチックになってしまいましたが、それほどこのニュース自体は本当に衝撃でした。
当ルアニューも超スクープということで、緊急で特集を組みました。
ルアーニュースWEST版 2016年1月29日付号 紙面
いや~、本当に夢がありますよね。
で、本題に。フィッシングショーOSAKAのダイワブースで山田ヒロヒトさんと、肝っちこと木森直樹さんに、モンスター捕獲に貢献してくれたエギ、エメラルダスラトルについて解説してもらいました!
2016年春、エメラルダスラトルのノーマルとタイプSに新色が追加になります。
山田ヒロヒトさんと肝っちの絡みが面白い(笑)
超ヒートアップするエギングシーンから、これからも目が離せませんね!