初夏の雰囲気漂う今日この頃、釣れ釣れモード突入中のターゲットが「チヌ&キビレ」。ナイトゲームがメインのチヌゲームは、ボトムをズル引きする通称・底ズルゲームが一般的。底をズル引くだけで釣れてくれる、お気軽でお手軽なチヌゲームで、おっとお気楽に狙えるのが日中のデイゲーム。
中には、チヌ&キビレはナイトゲームしか釣ったことがない・・・なんて人もいるかと思いますが、そんな人のためにご存知、実はチヌゲームを愛しすぎているメジャクラのヒロセマンが午前中のデイゲームで、もっともっと釣るためのアプローチをアーバンサイドな都市型河川で実践!
ヒロセマンがメインで使用するのが、マイクロメタルバイブとジグヘッドリグ。これらをリアクション的に操作してバイトを誘発していく展開。そう! 日中こそリアクション攻めが非常に効果的!
メジャークラフトのチヌゲーム専用ロッド「三代目クロステージ・CRX-T802黒鯛」を手に、ジグパラブレードのマイクロサイズ「5g&7g」と、ファイティングクロー1.6inch+ジグパラヘッドBUN太・根魚タイプ&ダートタイプ、時にはプロトの通称・ダートくんをまじえたハードベイトとソフトベイトを巧にローテーションして、ど日中の都市型河川で銀ピカ良型キビレを連発!
簡単な操作とわずかなコツだけで、次々にバイトを引きだしていくシーンは必見!! この詳細は、2017年6月10日発売のルアーニュース増刊号「釣れスギ!チヌゲーム・シーズン7DVDボックス」で紹介! そして同日から、ヒロセマンのデイチヌゲーム実釣動画なども配信予定!!
もっと~、もっと~、もっと~チヌを釣らせてくれよ~って人はゼヒともハードとソフトのリアクションローテを実践してみるべし(取材協力:team Fin・島幹治、ポイント徳島藍住店)!!
■実釣編「ヒロセマンのチヌゲーム・日中リアクションローテ」
■三代目クロステージ黒鯛モデル解説
■チヌゲームの定番ワーム「ファイティングクロー」解説
■ジグパラブレード・マイクロサイズ解説
■パラワーム・ダートタイプ「通称・ダートくん」解説